職員の赤裸々日記                                                 

平成15年10月31日(金)晴れ お当番:まめ

「定款をよく読もう日記」
 今日は、局長、次長、課長とともに、定款や細則の見直し。片手間ではとてもできないだろう・・・ということで、みんなが丸々1日はまって吟味しました。慣れない文章で、なかなか集中するのは大変だったけど、内容が多岐にわっているので(当たり前か)、実はとっても勉強になりました(笑)。といっても、まだまだ半分も終わらなかったので、また次回に持ち越し。「この事業は、何に基づいて実施されているのか?」「この予算は、何に基づいて執行されているのか?」・・・恥ずかしながら、自信のないところもたくさんあるので、この機会にしっかりつめておかないと。


平成15年10月30日(木)晴れ お当番:まめ

「京都日記」
 昨日から、祖母に会うために、一家で京都へ行ってきました。先日の金沢行きで、ばあちゃんも両親も少し自信がついたので、寒くなる前に行ってこよう!ということに。知恩院で素晴らしいお経をあげてもらったり、東寺の広いお庭を堪能してきました。けっこう急な思い付きだったにもかかわらず、関西方面の親戚も大勢集まってくれて感激!ばあちゃんの体調をみながらのスケジュールだったので1泊だけだったけど、思いがけず秋の京都を満喫できてよかったです。
 今日はこれからハモ練。車中での自主練の成果を、ためしてこなくっちゃ(笑)


平成15年10月27日(月)晴れ お当番:まめ

「お天気日記」
 昨日のハモ姐‘Sは、松波の里まつりで歌わせていただきました。今回は都合によりメンバー3人。低音担当のメンバー欠場ははじめての上、そろっての練習がほとんどできなかったためにかなり緊張・・・アルコールもないし(笑)。でも、ご来場いただいたみなさんのおかげで楽しく歌わせてもらうことができました。感謝!!
 午後からは、元気館ふれあいまつりへ。夕方からの後片付けは、体力勝負のパネル搬出搬入があるため、気合をいれてのぞむも、ボランティアさんのおかげで、嵐のようにあっという間に終了。本当にありがとうございます!・・・そうそう。パネルを積むトラックを、人材センターから借りて運転。なかなかない機会なので、実はかなり楽しみにしていました。でも・・・足が届かんかった(*_*)といっても、運転しないわけにいかないので、背中にブルゾンをつっこんでクリア。んん〜いい感じいい感じ。やっぱり大型免許ほしいぃぃぃぃ!
 今日は、広域圏事業の実行委員会。2月7日に、昨年上映した「よいお年を」のパート2「青葉のころ」を上映することは決定。会場の都合で、午前・午後2回上映で、午後からは主に学生中心に上映会を実施して、終了後に意見交換会を予定。初めての企画なので、どうなるか・・・。
 その後、所用で某観光産業振興協会へ。・・・ちょっと・・・いや、かなり良いお話をいただきまして、うふふ。さっそく作戦を実施しなくては。
 飲みすぎか歌いすぎか、はたまたもしや人間らしく風邪などひいたのか(笑)、のどの調子がイマイチ。今晩から、冬は定番の「真っ裸にマフラー」でねることにしよう。みなさんにもおすすめします。


平成15年10月25日(土)晴れ お当番:まめ

「元気館ふれあいまつり日記」
 昨日は、コミュニティワーカー養成研修会の3回目で新潟へ。今回のテーマは「地域での自立支援を考える」。今回も、復命からちょっとひっぱってきます。

◎自立生活の考え方(講義概要)

「自立」というと、「経済面」「身辺自立」がいわれてきたが、最近では「自分の生活を自分で組みたてる」という意味でとらえられている。
自立生活を支える地域社会の形成・・・福祉コミュニティづくりでいわれる「地域組織化」は、福祉サービス等の「資源の組織化」だけでなく、問題を抱えている「当事者の組織化」も大切。
 社協職員は、きちんと地域とかかわることが大切。今は、お金をだしているだけで、つながっていないというところもあるのでは?
地域福祉の実践は「ニーズ重視」。社協の事業は、本当に住民が主人公だろうか?「全体の住民」から「ひとりひとりの個人を想定」した視点と、そのシステムの構築が必要になってきている。
立ち上げた事業は、永続的でかつQOLを高めるものであるか?
 多問題家族への事例研究をしっかりしているか?例えば、生活福祉資金のケース等、事例蓄積の努力が必要。主訴がその人のニーズなのか?傾聴して本音を聞き出したり、人間関係を調整するのは、ソーシャルワーカーの大切な技術。

◎事例研究について

※今回は、次の4点に注意して研究をすすめた。

@事例をさらに豊なものにするには、どうしたらいいか?
Aどうしたら、1人の利用者のニーズにこたえられるか?また、QOLを高められるか?
Bシステムとしてとらえた時、永続的なものにするには、どうしたらいいか?社協の中の事業としての位置付けは?
C 合併の問題をどう受け止めるか?

・「個人をどう支えていくか」・・・いろいろな場面で、「社協職員としてはできない」という思いが強い(例えば、介護保険も支援費制度も利用していない方から、ボランティア依頼があり、その人の生活全体をコーディネイトする必要がある場合等)。どうやっていくか?できないならどうするか?につながっていないことが多い。エコマップやジェノグラムといった、家族関係を意識するツールも、使いこなせる技術が必要。
永続性のあるシステム・・・誰がやっても動くシステムが大切。特定の1人に頼られているシステム(例えば誰かが異動すると、できなくなる)は、組織としてあってはいけない。

所感(抜粋)

編入合併を予定している社協では、どうしても事業の推進が消極的になっているという声が多くきかれた。地域にむすびついてのサービスができるのが社協であって、合併するからこそ地域性をアピールしておく必要があるのだと思う。なおさら、「個人」を大切にした視点が必要になってくるのだと感じた。また、ボランティアの人材確保というところでは、合併をふまえて、広域での展開(提供者も利用者も同一市町村内に限らない)も視野にいれていく必要があると感じた。
介護保険制度は、ケアマネージャがいるが、支援費制度の場合は、コーディネータがしっかりきまっていない市町村も多い(市役所は認定までで、コーディネイトはヘルパーがしているケースもある)。そのシステムが確立されないと、本当の意味で「自立支援」は難しいのではないかと感じた。
今わたしたちの仕事は、残念ながらひとりひとりの生活に視点をおいてはすすめられていない。「この体制ではできるはずがない」という思いも実際にあり、先生から「社協職員としてはできないという思いが強い」という指摘は、胸に響いた。また地域とのつながりは「お金をだしている」ということだけで完結していないか?という指摘にも、ドキッとさせられた。
最後に参加者の中から、生活福祉資金を利用したいといってくる人などのアセスメントチャートはつくれないか?という提案があった。社協職員が日常場面でつかえる共通チャート(フォーマット)があれば、もっと丁寧にアセスメントしたり、専門職としての対応が意識的にできるのではないかと感じた。

次回は「福祉教育」と「地域福祉計画・地域福祉活動計画」について、そして12月はまちづくり学校さんのご協力でWSの技法について。待ってました!!って感じ(笑)去年の社協職員研修会のときに、WS初体験者がえらく多かったことと、現場で取り入れているところが少ない現実を知って、かなりびっくりしていたところ。県社協でも、ぜひ現場で使えるツールを学ぶ研修をやってほしいと思っていたので、ホントにナイスタイミング!今から楽しみです。おまけに、12月は飲み会つき。うふふ・・・さっそく参加者のみんなで、「どこに泊まる?」とご相談。・・・おいおい、それより先にすることがいっぱいあるっちゅうねん(笑)。柏崎に帰ってきてから、またまたまちあるき、ハモ姐‘Sの営業活動と称して(笑)。明日もお仕事・・・と思いつつ夜はふけていったのでした。

 でも本日はなかなかさわやかさん。元気館ふれあいまつり1日目。ちょっとお天気がよすぎるかも?という気もしましたが、特に午前中は、福祉ゾーンもとってもにぎわっていました。午後からは、ステージイベントの時間を30分もらって、ボランティア団体・福祉団体のPRタイム。どの団体も、パネル展示で活動紹介をしてはいるけど、なかなかみてもわかりにくい、または読んでもらえない、やっぱりもっともっとアピールしなきゃ!ということで、30分を参加団体数で割った持ち時間を活用してもらおうという、これまた適当な思いつき(笑)。5団体の参加希望があり、それぞれどか〜ん!!とかましてもらいました。みなさん、アイデアはいいし、ユニークだし度胸はあるし。「新潟の人は、しょーしがりなのでプレゼンがへた・・・」といわれるけど、全然そんなことないのがよくわかりました。ぶっつけ本番思いつきの計画ではあったけど、みなさんのおかげで無事終了しました。感謝!!


平成15年10月23日(木)くもりのち雨 お当番:まめ

「権利擁護のお話日記」
 在宅介護支援センターの連絡会で、権利擁護事業についての制度説明と事例紹介をさせてもらう。依頼はずいぶん前にいただいていたのだけど、あいかわらず行く当日になってからのレジュメ作成と、制度概要の予習復習という危ない橋・・・。さすが、支援センターの職員や保健師さんは、いろいろなケースを訪問しているので、質問も具体的につっこまれて、少々汗がでる・・・(笑)。この制度については、利用者に知っていてもらえることももちろん、関わる職員に知ってもらうことも大事。いい機会をいただいたことに感謝!!
 ねんりんピック徳島大会ペタンクの部に出場した春川さんが、お土産をもってきてくださる。・・・思い返せばもうン年まえ、老人クラブの担当をしている時、燕にペタンクを習いに行ったのを機に、会員のみなさんへの普及を始めました。最初は、ギリギリの人数をかき集めて(笑)、いきなり県のねんりんピックに出場。公式ルールにドキドキしながらやっていたのが、今では毎週2回、大勢の方が福祉センターで練習を積んで、全国大会まで出場する腕前となりました。かなり感激!これからも、どんどん腕をあげつつ、仲間を増やして欲しいと思います。
 老人クラブ時代・・・といえば、女性会員を中心に昔ながらの「知恵」を募集して、「語り継ごう柏崎のちえぶくろ」という本を発行しました。そのときにまとめきれなかった原稿が、数年がかりでまとめられ、最近第ニ集として発行されました。今窓口で、バンバン売れてます、第一集もニ集も。これもホントに嬉しい!!もちろん、苦労をしたのは会員さんで、あたしなんかは、思いつきでいいだしっぺになっただけ・・・・。今でも会員さんに「おめさんにたらかされたて〜」といわれることもあるけど、実はけっこう嬉しかったりします(笑)。窓口でちえぶくろが売れたり、ペタンクの練習風景をみるたびに、思わずうふふふ・・・と思う今日このごろです。


平成15年10月22日(水)晴れ お当番:まめ

「みうちゃん大好き日記」
 昨日、学校教育課の田岡さん来セン。福祉教育について、いつか情報交換を・・・と思いつつ、なんとなく連絡をとれないでいたのですが、田岡さんから連絡をくださって実現。これまでに行ってきた福祉教育事業について説明しつつ、悩みなどもお話。学校での福祉体験について、なかなか情報がうまく伝わらずに苦慮していることも伝えると、必要に応じて情報提供の機会をつくってくださるとのこと。とっても心強いお話でした。その後、トライネットさんと、今後の資金稼ぎについての作戦会議・・・というと仰々しいですが、助成申請のご相談。企業秘密なので詳細はあかせませんが(笑)、おもしろいことが始まりそうです。NPOのみなさんは、それぞれ団体内で役割分担ができていて、助成の申請もさささっとやってしまうところがホントに素晴らしい!・・・その後の話の中で、こちらからトライネットさんにご紹介した運転ボランティアさんが、「運転」をきっかけに、こどもたちの介助やイベント手伝いなどなど、自然体で活動がひろがっているという話がありました。それって、とっても嬉しいことです。
 そして昨日も夜のまちあるき。隠れ家カフェを計画中の方からおよびいただきまして、素敵なジャズを楽しみつつおもしろい話とおいしいビール。その後は、夜のまちをふらふら・・・思いがけず深夜の交番前で、ストリートライブを楽しんだり(笑)楽しい夜でございました。
 今日はサロンの日。参加者は小人数だけど、新しいボランティアさんも加わってくださりにぎやか。お休み中のみきちゃんへ、寄せ書きを書こうという提案があって、みんながお手紙タイム。それから、ミュージックケアをしてくださる金井さん、最近はお孫さんのみうちゃんと一緒にきてくれます。もおおおおぉ、めっちゃ表情ゆたかで楽しいのですよ。み〜んな顔がほころんじゃって大変。あたしも、仕事するより、みうちゃんと遊んでたい!!(笑)子どもがいると、いつもとはちがった人間関係がサロンの中でできるので、とっても楽しいです。もっともっといろんな人がきてくれるといいなあ。


平成15年10月20日(月)晴れ お当番:まめ

「ファイル整理日記」
 昨日は、手をつなぐ親の会の「はげます会」。在宅でがんばっているみなさんが、年に1回交流を兼ねてお出かけするので、お見送りに。吉川町で、おやきを作ったりするそうで、みんな楽しそうに出掛けていきました。どうだったかな?
 今日は、パソコンのファイル整理。パソコンの入れ替えをする関係で、全ファイルをハードから落とさなくてはいけなくて・・・。特に、ボラセン関係のファイル、しげさんが急な異動だったもんで、整理するのを今まで伸ばし伸ばしにしていたけれど、ここでやらないわけにはいけない・・・。ということで、今日ははまって整理。半日パソコンにつかまっていたら、肩がこった・・・・頭痛い。午後からは、ネットワークコンピュータのプレゼン。異国の言葉が飛び交い、よく意味がわからない・・・とほほほ。そして、今日も合併の個票つくりにチャレンジ!・・・するも、また挫折。明日がんばろう。
 肩こりで、頭が痛くて、ひたすら5時になるまで耐えてたけど、5時すぎたらすっかり治った(笑)ホントに仕事イヤイヤ病だ・・・いやん。


平成15年10月18日(土)晴れ お当番:まめ

「ピクニック日記」
 今日はお天気。夏服と冬服の入れ替えをする。あたしって、実はとっても衣装持ち・・・でも、そのとき気に入って着る服というとめっちゃ限られてしまうんだなあ。ワンシーズン着なかった服はフリマ行き・・・・にしようと思いつつ、なかなかそれもできなくて、また来年までクローゼットの肥やし。ははは(^_^;)
 お昼は、お弁当を持って一家で椎谷へ。とっても天気がいいので、景色はいいし、外で食べるごはんはおいしいし、みんな大満足。・・・父のビールがかなりうらやましかった(笑)
 午後から、「ベテルの家交流会」へ。噂にはきいていたけど、とってもおもしろい話でした。ベテルブランド、さをり織りのコースターもゲット!大勢来場していたけれど、できればもっと一般の人にきいてもらいたいなあ。今度は、NAMARAさんのご協力で「こわれものの祭典」をやるべし!


平成15年10月17日(金)くもりのち晴れ お当番:まめ

「現実逃避日記」
 秋竜山先生に審査をお願いしていた福祉まんがの結果が届いたので、昨日、各学校に結果通知書を送付する。・・・よろっと、来月開催の福祉教育研究発表会の準備をしなきゃだ・・・とあらためて思う。午後から、健康推進員ののびのび研修会へ。最終回の4回目にしてやっと顔をだせるも、事務所が手薄のために、30分顔をだしただけで失礼する。今回は鳴子ビクスがメインということで、60人以上が参加。すごく人気があるんだなあ。夜は、手をつなぐ親の会の役員会。先日、分校から本校になったはまなす養護学校の校長先生が出席くださり、これまでの流れ、平成17年度に開設される高等部普通科の話などをしてくださる。松風の里さんでは、女性のグループホーム試運転中、フォンジェでのふくしぱーとなー開設後の状況、新しいサービスの開拓・・・等々、元気になる話もたくさん。こういう会議は大歓迎。
 今日は、いい天気だ・・・。芋煮でもしたい・・・仕事イヤイヤ病またもや発症中・・・。あちらこちらのコマコマした文書の整理やお片づけに現実逃避。午前中、飯山市の太田地区社協の役員の方が、サロンの視察にこられる。ほんの40分くらいでしたが、新潟へ行く途中にわざわざ立ち寄ってくださったようで、大変恐縮する。夕方、いよいよ後回しにしていた合併関係の資料に着手。が、あまりのむずかしさに即挫折(*_*)気が遠くなるうううぅぅ。明日は、洋服の入れ替えしよっと。お片付けお片付け・・・楽しいなお片付け。


平成15年10月15日(水)雨のちくもり お当番:まめ

「お手紙いっぱい日記」
 昨日は、元気館ふれあいまつりの打合せ。限られたスペース、パネル等の中で、参加団体のみなさんが快くゆずりあってくださって、福祉ゾーンのレイアウトが完成。あとは、最終確認をのこすのみ。その後、福祉教育研究発表会や在宅福祉ボランティア研修会、ボランティア講座等の案内発送の準備。かなりの数になるので、久々に楽しい単純作業(笑)
 今日も、引き続き、案内発送の準備。これまであまりご案内したことのないヘルパー講習修了者や介護者のつどい参加者等にも手をひろげてみる。午後からの作業で楽勝・・・と思ったのが、予想以上に手間取ってしまい、郵便局にたどりついたのは5時をすぎてしまった。でも、とりあえず今日の発送に間に合ってよかったよかった。
 それにしても。今時期、こまこました文書整理がホントにたくさん・・・1枚1枚の回答内容や記入事項等はたいしたボリュームではないのだけれど、数があるとどうもイライラしてしまう・・・もっと簡素化ならんもんか〜・・・というのは、きっと市内の福祉団体もいってるはず・・・「社協からの文書多すぎ」とか(笑)気を付けよっと。


平成15年10月13日(月・休)雨 お当番:まめ

「療養日記」
 またこんなことを書くと、某猪俣さんに笑われそうだけど・・・。今日は、○○痛でG病院の救急外来へ。とにかく痛み止めの注射を・・・の思いとは裏腹に、レントゲンをとるようにいわれる。ん〜なんぎい。おまけに、レントゲン撮影の後、医療着から服に着替えようとしたら「あっ、入院とかってきいてませんか?」って、えええええぇえぇぇえぇぇ〜(*_*)○○痛で入院????その後確認してもらって、とりあえず入院はまぬがれ、点滴をうってもらったあとは、すっかりケロケロ。あ〜お腹すいた(笑)
 ホントは、今日は父と、柏崎フォーラムの太川陽介講演会をきいて、市展をみにいこうねって、めずらしくデートの約束をしていたのに、父は送迎と付き添いに借り出され、けっきょくおじゃんにしてしまった。SLも、大雨にたたられてしまったし、なんだか今日は雨降りでブルーな1日でございました。みなさんご迷惑おかけして、ごめんなさいm(__)m


平成15年10月12日(日)ポツポツ雨のち晴れ お当番:まめ

「車楽祭満喫日記」
 昨日は、午前中から車楽祭の会場準備。テント張りや看板の設置などなど。高校生の時からテントを張るのは得意で、いつも勝手にしきっちゃったりしてるのだけど(笑)、車楽祭の時はいつもよりおっきなテントを使用するので、これをいかに間違えずにたてるかは、けっこう楽しみなところ。今年も、順調に張り終えることができました。ジムカーナのコースも設定が終了し、ためしにPANDAで走ってみるも、これは全然ダメダメ人間。けど、ちょっと楽しませてもらいました。恒例の外でのおいしいお弁当タイムも満喫して、準備終了。そしてそして、帰宅後、速攻でお昼寝。なぜなら、翌日朝6時に集合というのに、夜遊びにでようなんていう邪道な計画のため。fandangoとカリフラワーズのライブとくればもう、翌朝5時起きだから・・・なんていっちゃおられん!でも、寝ようと思う時って、なかなかねむれないもの。中途半端なねむりのまま、夜のまちあるきへ。めっちゃ楽しい夜を過ごしました。
 そして今日。なんだか緊張してしまって、あんまりねむれなかったけど、無事寝坊することなく車楽祭スタート。途中、雨がポツポツあたってしまったけど、ジムカーナやMINI転がしは無事終了。今回は、オミアイサドンデスさんが実況中継してくださったので、おもしろさ楽しさ倍増!今年は初めて、わたしの車もプチツーリングに後追いで参加させてもらって、赤岩ダムまで。MINIはとっても早くて、後追いどころか、なかなかこないから事故ったのでは?と心配されてしまったほど・・・(笑)すんません。でも、オミサドさんが同乗してくれたので、オミサドライブも満喫。大変ぜいたくでした。
 そういえば。みなさんのリクエストにより、数年ぶりにダブルサンルーフをあけてみようと試みる・・・あかない?あれ?・・・そういえば、後部サンルーフは、金具がもげてしまったので、ひもでぐるぐるまきにくくりつけてあったんだ。開閉不可。前部サンルーフは開きます、でも、留具のゴムが劣化していてとめられない・・・・。でもとめなくても走行可。なかなか気持ちいい。・・・忘れたころ、急にバタンと屋根が閉まった、それもトンネルの中。心霊現象かとビビる(笑)久しぶりに、とっても快適なドライブでした。
 手伝ってくださったみなさんにお礼のメールをおくると、「誘ってくれてありがと〜」なんて(涙)こっちが手伝ってもらって、めっちゃ助かったというのに感激。みなさん来年もよろしくね。遠方からきてくださったエントリーの皆さんにも感謝!


平成15年10月10日(金)晴れ お当番:まめ

「ケース記録はまめに書こう日記」
 昨日は、元気館ふれあいまつりのスペース割り。ずーっとあとまわしにしてしまったのだけど、いよいよやらねば・・・。だいたい図面でイメージして、あとは現場へ。実際にパネルを組んでみないことにはわからないけど、なんとかまとまりそうな気がしてきてホッとする。夜は、車楽祭の打合せ・・・ほんの最初に顔を出しただけで、剣野コミセン計画策定委員会へ。今回も、和田一良さんファシリテートのワークショップ。「なかなかわいわいがやがやのやり方に慣れない」「全体計画が欲しい」・・・というような意見が出るも、さすがそこは和田さん!・・・あたしだったら、けっこう落ち込んじゃったかも(笑)もっと意見を出し合ったり、実際にアクションを起こしたりしながら考えて行こうという方向にはなったのだけど、核心に迫ると時間がなくなってしまってかなり残念。月に1回だとなかなかテンションを戻すのに時間がかかってしまうのかも?・・・かといって、月に2回だったりすると大変だけど、もっともっと委員として主体的にかかわっていけるといいなあ。
 今日は、元気館ふれあいまつりの最終レイアウトを図面に落としたり、備品の確認。午後は、権利擁護関係の書類の整理。ホントはもっともっと細かくケース記録をかいておかなくてはいけないのだけど、かなり省略しちゃってるなあ・・・反省。・・・そして今月もまた、メンタルネットワークをさぼってしまう。ごめんなさい。


平成15年10月8日(水)晴れ お当番:まめ

「あわわわ・・・日記」
 昨日は、心を静めて最後のチェックをして、朝のうちに「福祉のひろば」最終原稿を手放す。少し気分が軽くなる。その後、長岡の専門員と一緒に権利擁護の訪問。正式に申し込みを受け付け、契約に向けて準備します。が、支援計画の内容で、少し悩みそうな感じです。
 今日は、サロンの日。おしゃべり中心のまったりモード。・・・とは裏腹に、ちょうど職員の出張や事業が重なって、事務所はなんだかあわわわ状態。午後からの柏崎地域振興調整会議主催「ひと安心ふれあい集会」も、おひとりの発表をきいただけで、失礼してこなくてはいけなくて残念。ちょうど、現在介護中の方の発表をきいたのですが、これってやっぱり、関心のある人だけじゃなくて、40〜50代くらいの方、特に男性にきいてもらいたいな〜。わたしたちもこれから、在宅ボランティア関係の研修をやるのだけど、どこか企業とタイアップして、男性陣、またはご夫婦できいてもらえたらいいな〜なんて思いました。


平成15年10月6日(月)晴れ お当番:まめ

「実習記録日記」
 昨日から両親がおでかけで、ばあちゃんとふたりお留守番。昨日の午前中、車楽祭の市内パレードコース下見を兼ねて、赤岩ダムへドライブに。お天気もよくて、よい気分。帰り道、「この様子なら・・・」と思って夕食のお買い物にお誘いしたけど、どうもやっぱり市内を車いすで動くのは好きじゃないみたい・・・まあぼちぼち。
 夜は、ファンダンゴさんのライブに。ばあちゃんには、1時間くらいで帰ってくるから・・・という約束で出掛けたので、めずらしくアルコール無し(笑)それでも、十分にライブを満喫しました。友達には「しらふで、よくあそこまでのれるね」といわれた(*_*)だって楽しいんだもん(笑)
 今日は、ずっと後回しにしてしまった、実習生の総合評価。まずは、記録をじっくり拝見させてもらいましたが、たっぷり書いてあって、なかなか「読みで」があります・・・。わたし自身、学生時代のこの実習がとっても役に立ったので、コメントもなんとかメッセージを伝えたいと思うと、予想以上に時間がかかってしまった・・・。でも、実習生の目は新鮮。ちょっと、学生時代を思い出しました。


平成15年10月4日(土)晴れ お当番:まめ

「トライトライスペシャル日記」
 今日は、トライネット初のPRイベント「TRY−tryスペシャル2003」。福祉センターの2階を会場に、パソコンでカレンダーを作ったり、流木アートを楽しんだり。午後からは、上越市の「虹のメッセージ」さんのライブ。前座では、ハモ姐‘Sも歌わせていただきました。歌ったあとは、もちろんダンシンダンシン(笑)今日、初めてお披露目されたトライネットのオリジナルソングもすっごくいい曲で、とっても盛りあがりました。理事や会員のネットワークや知恵をフルに活用して生まれたイベント。なんともいえない満足感がのこりました。
 その後は、naoさんとお約束のドリカムツアーはばきぬき。私にとってはお初の電動車いすで、すいすいとお目当てのお店へ。ん〜いい感じいい感じ(笑)が!!・・・残念ながら、結婚式の二次会で貸し切りだって。ショック!仕方なく、来た道を戻って手動に乗り換え、別のお店へ。おいしいビールにおいしい料理に、ついついボルテージも上がる。けど、ドリカムの話、したっけか?(笑)その後は、なんと迷惑なことにnaoさんちに会場を移し、大宴会は続く。そこから、いろいろな人に電話をしてもらっては、電話口で歌を歌うハモ姐‘S(笑)その様子は、すぐにnaoさんのHP上に情報が流れ、とうとうあたしは指名手配さる始末・・・とほほ。どんな様子だったか知りたい方は、リンクのところから、このページを作成してくれているnaoさんのHPへどうぞ・・・。


平成15年10月3日(金)晴れ お当番:まめ

「原稿なんとか順調日記」
 昨日は振り休。福祉のひろばを書こうと思ったり、ずっと心にひっかかっている社会福祉士会の広報誌をつくらなきゃ・・・と思いつつ、自堕落な1日。や〜ね〜もお。自己嫌悪。でも、夜のハモ練で、歌を歌えばすっかり気分は爽快(笑)・・・あんまり上手じゃなかったけど。
 今日は、とにかく福祉のひろばを一生懸命書く。とにかく書く。・・・けど、朝イチでダメだしをくらって、くじける・・・・。実はちょっと予想はしていたのだけど、共同募金の記事をトップにもってこなかったのが原因。・・・毎年この時期にかいているけど、社協はいつまで「募金」に頼っていくんだろ?寄付や募金や善意をあてにしてたんじゃ、いつまでたったってノーマリゼーションはすすまないのに・・・。社協の職員がこんなことをいっていたのではいけないことだと十分自覚しつつ、今現在は頼らなくてはいけないことも理解しつつ・・・それでもやっぱり書いてみました。
 朝からブルーにはなったけれど、幸いなことに、窓口のお客様も電話も比較的少なく、集中して原稿を書くことができました。ほっ。
 夕方、福祉教育研究発表会の発表校打合せ。今年は、地域ボランティア推進校指定事業を終了した4校から発表してもらうことになってます。・・・でも・・・いつも、終了した年度末ではなくて、終了した翌年度の発表なので、小学6年生や中学3年生が中心になって活動していた場合は、すでに卒業してしまった後・・・という場合があって、かなり申し訳ない。といっても、2月や3月にするわけにはいかず、大きな課題です。今年度ちょうど、指定校事業から助成事業に変更したので、その辺もあわせて検討していかなくては。 


平成15年10月1日(水)晴れ お当番:まめ

「頭はつかうもの日記」
 昨日は、手をつなぐ親の会の名簿管理。あとは、福祉講座の企画書をまとめたりもろもろ。んん〜、企画書を作ったり事業評価をまとめたり頭をつかう仕事は、すごく集中力が必要で、あたしの嫌いな仕事のひとつ。だからなおさら後回しになってしまって、いつもぎりぎりになって困って書いている・・・という悪循環。うぐぐぐぐ。
 今日は赤い羽根共同募金のスタートの日ということで、街頭募金の写真撮影にでかける。・・・あいかわらず、シャッターチャンスは逃しまくり・・・。
 ということで今日から10月。今年度も半年がすぎたことになります。わたしは行動がわさわさしていて、嫌な仕事を頼まれると「忙しそうなフリ」をするのが得意なので(ホントはいけません!)、「忙しいでしょ?」ときかれるけど、そうでもないんだなあ。かなり手抜きもしているし、仕事はしょってるし(ホントはいけません!)。・・・この職場に入ったばかりの年、ちょうど老人クラブ連合会の創立30周年の時で、毎日帰りは10時があたりまえでした。まだろくに帳簿もつけられないのに、記念事業のための特別会計なんてのもあって悪戦苦闘。おまけに、あのころはまだあまりパソコン(一太郎と桐をご愛用)と仲良しではなかった・・・というより、今のように1人1台のパソコンなんてことはなかったので、文書も手書き。今思えば、めっちゃ効率悪かったな〜。しみじみ。どうしても就きたくて就いた仕事だったけど、内心密かに「すごいところに勤めちゃったな〜」と思ったことも正直ありました(笑)けど、どんなに帰りが遅くなったときも翌日出勤すると、前日一緒の時間に帰った上司は、すでに仕事をしていて尊敬したものです。ケアマネの時は、昼間は20冊くらいファイルを抱えて外回り、夜になってその記録をするという毎日。家にいるより、職場にいる時間が長かったけど、不思議と嫌じゃなかったな〜。なんでだろ?(笑)
 ばあちゃんが病気をしてからは、できるだけ早く帰ろうと思っていて、そうしようと思うと、けっこうなんとかなるものです。今までは、帰って絶対家事をしなきゃいけないわけでもないし、なんとなく「甘え」があって、ダラダラ仕事してのかも?まあ、飲み会のある日は、仕事がちゃんと5時に片付くみたいなもんかな?(笑)
 とはいえ、本来しなくてはいけないこと、やりたいと思っていることも、手付かずのままの半年。少々気をひきしめ、半年間の計画をしっかり見極めながらしっかり頭つかってやらなきゃな〜と反省の10月1日でした。
 今日はこれから、ピッカラのラジオ収録見物に行く予定。そして夜の町へ・・・むふふ。


                            
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